日本のクリスマス

クリスマスは世界中でお祝いしますが、日本だけのクリスマスの習慣があるんです。

日本のクリスマスケーキ

日本ではクリスマスケーキは24日のイブの日、近年では23日が祝日なので23、24日にケーキ屋、デパ地下、スーパーなどに売り場が増設されて売られていますね。日本ではクリスマスケーキは定番です。

その中でも生クリームにイチゴがたくさん飾られているショートケーキは日本ではザ・クリスマスケーキですよね。

これは、1922年に「不二家」がクリスマスケーキを販売したことが広まり、そこから定着していったようです。

ちょうど時代的に家庭用冷蔵庫が販売され始めたこともあり、冷蔵庫の普及とケーキも売れるようになったようです。

最近はショートケーキ以外にもチーズケーキ、チョコレートケーキ、モンブランとたくさんのクリスマスケーキが売られていますね。

クリスマスケーキはフランスの「ブッシュ・ド・ノエル」が起源と言われています。

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日本でもブッシュ・ド・ノエルはよく見かけますね。

その他の海外のケーキは

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ドイツでは「シュトーレン」

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イタリアは「パネットーネ」

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イギリスは「クリスマスプディング」

あらら…なんか日本とは随分雰囲気が違いますね(・_・;)

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日本の「不二家のショートケーキ」

やっぱりクリスマスはこれでしょ!!

日本ではクリスマスといえばチキン…ですよね?

日本では当たり前のクリスマスにチキンを食べる、ケンタッキー・フライドチキンに行列ができる。

でもこれは日本だけで、キリスト教圏では七面鳥(ターキー)を食べる。
七面鳥も「鳥」だからチキンなはずなんだけど、ケンタッキーやコンビニ、スーパーで売っているチキンを食べるのは日本だけのようです。

クリスマスイブのケンタッキー・フライドチキンの行列には日本に住むアメリカ人が驚くという事!

不二家がクリスマスケーキを販売したのと同じように、クリスマスにチキンを食べるという習慣もケンタッキー1974年にスタートさせたものらしいです。

24日のイブが盛り上がる

なぜか25日のクリスマスより24日のイブの方が盛り上がりますよね。これもキリスト教に関係のない日本人だけで、山下達郎の「クリスマス・イブ」のヒットなどが影響してるようです。

欧米ではお祝いするのは25日で、子供たちにプレゼントが渡されるのも25日。
日本では25日はもうスーパーやコンビニではクリスマス商品は値引きされ、売り場にお正月用品が増えます。

日本のクリスマスって、クリスマスの本当の由来や意味と関係なく独自に発展してますね。